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会津漆器は、室町時代の宝徳年間(1450年頃)より始められ、領主蒲生氏郷が天正年(1590年)に郷土の近江から日野椀職人を多数ひきつれて会津に産業としての基盤を築き、その後歴代の藩主が保護育成し、地場産業として長い歴史を経て今日まで郷土の人々が誇りに思う伝統工芸品として培われて参りました。
当店では、会津の歴史と文化を大切にし、モダンな意匠の中に「わび」「さび」の伝統も生かした漆の品々を陳列しています。
会津塗りの艶・華やかさをぜひご覧下さい。