2023.01.01
俺のジム痩せた人シリーズ~ダイエット初心者に熟読して欲しいしたけさんのアンケート~
今回はしたけさん
したけさんのアンケートは是非、ダイエット初心者に熟読していただきたいと思います。
ダイエットのコツが「まさにここ!」という具合に書かれています。
全部を含めての「まさにここ!」なのですが、私的に特にここを抑えられればダイエットマスターだぁ!というところは、
(10.継続するために気を付けていること)
これは今までどんな会員様に聞いても出てこなかった答えでここまで細かく運動生活のクオリティーを高めるのは凄いと思うと共に、痩せていく人から感じるなんっとも言えない 、言葉に出来ないような考え方、雰囲気の部分を言語化してくださったように思います。
その人によって行動は違えど、根本的な部分はこの意識の高さなんだろうと感じました。
後は、
(7.目標に向けてどうしているか)
(19.目標を達成した後どうしていきたいのか?)
ここまでいけば至高かなと笑
子供に「何の目標に向けて遊んでるの?」と聞いても「え?」となるのと同じでしょう。
ですよね!したけさん!
アンケートを読んでから改めてしたけさんの3.5年を思い出してみると、
(高得点キープを続けてくださっている会員様。)だと私は思うのです。
例えば、
学生時代は評定で1~5までありましたよね。
1は~29点 2は30~45点 3は46~60点のような。
5教科全てで高クオリティーの80点を取れていれば、
国 5 数 5 英 5 理 5 社5=平均評定5になりますね。
それを国数英理で100点を取りたい!と社会を疎かにし社会の成績が29点になってしまうと、いくら4教科100点だろうと評定にすれば、
国 5 数 5 英 5 理 5 社 1=平均評定4.2になっちゃうんですよ。
高い生活レベルでの継続が何よりのダイエットで、100点を取ろうとするのは正直無駄な労力なんです。
ダイエット初心者の方は、確実に評定5のラインを抑える必要性、実行するコツをしたけさんのアンケートから感じとり行動に起こして頂ければと思います。
さぁ、読めーい!
1.ジムに入会する前はどんな生活を送っていたのか?
大学4年間と就職してからの数年は東京都内に住んでいたので、通勤はもちろんのこと遊びに行くのも移動手段が徒歩と電車だったため、気が付かないうちに運動になっていたと思います。10年程前に郡山に帰ってきてからはどこへ行くのも車になってしまい、歩くことが極端に減りました。これではまずいと思い、定期的に運動することを決めました。
2.他のジムがあるにも関わらず俺のジムを選んだ理由
ジムに行けばランニングや筋トレ、水泳もできると思い、一番近くの某セ○ト○ルスポーツに入会しましたが、会員数が多く基本的にトレーナーさんに教わることはなく、自己流で筋トレやランニング、水泳をやっていました。やがてジムに行ってもランニングをするだけとなり、走るだけなら会費を払う意味がないと考え、外を走るようになりました。ランニングをしている中でふとボクシングに興味が芽生えやってみたいと思い、俺のジムを見つけ、ここなら少数精鋭で自分に合っているのかなと思い入会に至りました。
3.入会をした際に感じたこと
多少の運動はしていたもののボクシングに関しては全くやったことが無かったので、自分にできるのかなと不安に感じていました。
4.実際に入会してからどう感じたか
分かりやすく丁寧なご指導のおかげで、不安に感じていたボクシングも何とかできるようになりました。また、自分の中では筋トレというとマシンを使ってトレーニングをするものというイメージがありましたが、自重や重りを使うだけでもパフォーマンスの高いトレーニングができるのだなと感じました。
5.ジムに入会した目的はなに?
仕事柄、お付き合いでお酒の席が多くあります。運動せずにお酒を伴う飲食を続けていると健康に良くないと思い、ジムに入会して自分ではできないトレーニングをしたいと思いました。
6.どうやって習慣化させたか?
1週間に1日~2日は必ずお酒の席が入るので、それ以外の日はジムに来るように前もって1週間の予定を立てるようにしました。
7.目標に向けてどうしているのか
自分の場合は特に目標といったものが無く、強いて言えば何も気にすることなく美味しいものを食べ、美味しいお酒を飲みたくてジムで運動しています。
8.ジムに入会する前とした後では食事はどう変わったのか
ジムで運動した日はタンパク質を多く摂るように心掛け、炭水化物は極力避けています。それ以外の日は制限していないので、特にストレスが溜まることはありません。
9.食事に対して感じていること
たんぱく質をたくさん摂るのが難しいです。
10.継続するために気を付けていること
ジム休業日の過ごし方です。ジムに行った日を手帳につけて、ジムに行く回数が少ない週を一目で分かるようにしています。少ないと感じた週の土日は、空いている時間に軽くランニングをすることで、次の週のジムに行った日に身体が重たい、ダルいと感じるのを軽減させています。体を動かすことを日々の生活から遠ざけないように心掛けています。
11.継続のコツは?
ジムでトレーニングをすること、食事制限をすることを自分の生活にルーティン化すれば継続できると思います。
12.ジムのトレーニングに対してどう感じているか
その日ごとに違う箇所を重点的に鍛えることができるので、トレーニングに飽きるということが無いので助かります。
13.トレーニングについて意識していること
このトレーニングはどの箇所に効いているのかを意識するようにしています。
14.キツイトレーニングでも続く理由は?
今自分がやっているメニューよりも、世の中にはもっとキツイトレーニングをこなしている人がいると思うようにしています。
15.継続できない人へ一言いうとしたら?
多少疲れていてもジムへ行ってしまえば、なんだかんだトレーニングしてしまうので、ジムへ行くことを生活の一部にしましょう!
16.継続する中で変わったことはあるか
たんぱく質を摂るように心掛けてから、食品の栄養成分表示をよく見るようになりました。
17.コーチ2人に対してどう思っているか
2020年はコロナ禍によりどの業界も苦労されていると思いますが、特にトレーニングジムは初期の頃にクラスターが発生し、槍玉に挙げられていた業界だったと思います。そんな中どうすればジムを継続できるかを考え、営業を続けていただけたことに大変感謝しております。また、少数精鋭にさらに磨きがかかり、1時間のトレーニングでも十分に満足できる内容だと思います。
18.言われて嬉しかったこと
「痩せましたね!」はもちろんですが、年齢も年齢なので最近は「肌ツヤいいですね。」とか「肌きれいですね。」と言われると嬉しいです。適度な運動は肌質の向上にも繋がるのでしょうか。
19.目標達成した後どうしていきたいのか?
前述7.の通り、特に目標を設定していないので、今後も今の生活を継続することしか考えていません。逆にあえて目標を設定していないのが、継続できている要因な気もします。
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