画像1

ジムは2階です!階段を上がっていただいて、2階にございます。

画像2

いつも元気なコーチです。

画像3

別室に、更衣室・シャワールームも完備してます。シャワーは1回110円(税込)です。

新着情報

2025.12.31

試合後にヤッチに引退の話をした話

負けた試合の日の深夜。

夜通し朝方までヤッチと話ました。

そこで私は引退も勧めました。

5Rと6Rにもう負けていることを伝え、倒しに行けと言いました。

でも、冷静に返事をするヤッチを見て私は「あ、いけないな…」と感じたのですね。

Rが始まり、やはりもう体がそうはなっていないことを痛感しました。

そこの嗅覚が無くなったら、もう終わりだと感じた私は引退を勧めたのですね。

事故が起きますし、そこの嗅覚が無いまま5年やっても10年やっても先は無いことなんか明白であり、それを「30歳の時にチャンピオンになれば良い」という方針を免罪符を印籠にして言い訳をするようじゃ終わりだからです。

牙の無いライオンが5年後にボスになれますか?って話ですのでね。

幸いヤッチから返ってきた返事は全く死んでいなかったのでそれ以上言うことはしませんでしたが。。。


私の感じたことは??

ボクシングはスポーツであり、かつての見世物としての野蛮な殴り合いではない。

そこは否定しませんし、むしろ肯定派なんですよ。

ただ、一方でボクシングは殴り合いを以て行う競技という事実は変えることは出来ないし、やじを飛ばす対象としての観客や賭け事の対象としての観客とは違いますが、形を変えて見世物であるということも変わらないということです。

これってねどういう構造化というと、不倫している人が愛の恋だの言っても、周りから見れば「いや所詮不倫だよね。不倫に真面目は成立しないんだから、そういうの持ち込むな」ってことと同じなんですよ。

不倫ドラマなんかもドロドロであればドロドロであるほど盛り上がりますでしょ??

これがドロドロの試合に観客が「熱い試合だった!感動した!」となる構造なんですよ。

なので、その構造はどうやったって帰ることが出来ないんですよ。

そこを目指すとかではないですよ??

私的には、どちらも網羅しつつ、じゃあこうすれば良くね?のところはヤッチのもともとの気質と合致していますので。



芸術だ技術だもわかるんですよ。

それは必要なことですから、勝ち負けじゃないというのも練習段階では非常に重要なことです。

勝ち負けではなく、課題に目を向けなければ上達は無いという視点で見れば、絶対に必要なことです。

平常心もそうです。

冷静さを失っては何も出来ませんのでね。


ただね、勝ち負けじゃないと言っても、試合って勝ち負けを決めるんですよ。

負けてない貰ってないと言っても勝ち負けは第三者が主観で決めるんですよ。

選手の人生も決まるんですよ。

一緒にやってる私も死ぬほど悔しいんですよ。

全否定された気分になるんですよ。

応援してくれた人の元気玉を無駄にしてしまうんですよ。

応援してくれた人はそんなこと思ってないと言いますが、そんなこと何の慰めにもならないほど死ぬほど悔しいんですよ。

試合って平常心じゃ出来ない特別な精神状態が必要なんですよ。



なので、私は全てを変えて鬼軍曹に戻ります。

誰の理論も関係ない、ヤッチはこうだ。俺のヤッチ理論でやります。

大人同士なんだから怒ったり言い方はとかも関係ありません。

私の求めるレベルまでこれなかったら、オラァ!やれやボケ!!!負けても良いんか!!!

そこでなにくそ根性でやってきたのがヤッチですからね。

私はヤッチのココというときの眼付きだけで「こいつはいける」と感じました。

倒しに行け!と言った5.6Rにその目つきのかけらもありませんでした。

ヤッチはそう。誰が何と言うとヤッチがどう思おうと→それは絶対に間違いではない。

私はヤッチを強烈な牽引力で引き上げるだけです。

私は私自身の嗅覚のそこにもう一度賭けます。


それでヤッチがへそを曲げるならお前が弱いで終わりですので、それが嫌ならヤッチも辞めてOK。

幸いヤッチは強くなればそれで良いなんでもやるタイプなので、そこに変なプライドはありません。

ヤッチが辞めてお父さんとの関係が無くなってしまうのはさみしいけれど、それもまた結果でしか見せれませんのでね。

どうなったとしても全力でやらせます。

絶対にやったるぞと思います。



PS
まだ鼻息が荒く試合のことしか考えておりませんので感謝の言葉はまた後日ww

COMMENTコメント

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してぐるっと郡山は一切の責任を負いません