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ジムは2階です!階段を上がっていただいて、2階にございます。

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いつも元気なコーチです。

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新着情報

2025.12.23

息の長い選手になるための話

ヤッチが昨日、肩の違和感を訴えて練習を切り上げました。

相手が外国人ということでここの文は観ていないということ&苦言を呈さなければ、冗談抜きで先は無いぞと思うのではっきり書きますね。



怪我する人は選手でもない。

これは私の尊敬する吉田沙保里のコーチがよく言っていることです。

結論、怪我してるようじゃ選手として舞台に立つことすら出来てないのだから選手じゃないよね?

ということで私も全く以て同感であるところです。

一見すると、冷酷に感じたり厳し過ぎると感じたりするかも知れません。

ただ、スポーツにおける強さというのは試合の時の一瞬ではなく、練習を含めた競技時間すべてを安定的かつ継続的なハイパフォーマンスを発揮しきる総合力的な強さが「強さ」だったりもします。


例えば、チームスポーツなら大幅な戦力低下や戦略の変更を余儀なくされたり、個人スポーツならその選手も、その担当としてやってきたチームの努力も水の泡と化しますね。

これが会社で社員なら??

・いつも忙しくなってくると休む奴。
・いつもココってときにそろそろ休むだろうなとわかる奴。

それを戦力の構想や重要なポストに配置するか??ということなのですね。


では今の状況はどうなのか??

本番当日にやっぱり怪我で出れません。

という役者は要らないのですよ。

「怪我したら仕方ないな!治ったらまた連絡してな!」とは言ってくれるでしょうけど、、、

何万人という視聴者が居て、名だたる企業がゴロゴロと年間何千万円単位のスポンサーとしてついている興行ですので、数字が取れない選手なんか要らんのですよ。

凄く熱い方達というのは有りますが、慈善事業じゃないのですからちゃんと利益をもたらしてくれる人にはね?というのを忘れてはいけません。

結果出すまでは駒の一つに過ぎないということを理解しましょう。



いやスポーツ選手は望んで怪我をしている訳じゃないし、アクシデントなのだから仕方ないじゃないか。

本当に青天の霹靂的な事故や怪我なら仕方ないんですよ。

ただね、日ごろのケアを怠るということは、仕方ないには該当しません。

息の長い選手ほど予防のケアはしっかり異常なまでに気を使っています。

ボクシングでも来られてからじゃ遅いのと同じで、来られないためには何をする?のところです。


その昔、旧ジムに川嶋さんという世界チャンピオンを呼んで講演をしてもらいました。

なんと言っていたか??


僕は才能も無かった、パンチも無い、センスも無い、スピードも無い、スタイルも不器用だった。

才能がある選手は練習が終わるとサッサと帰っていったけど、僕はストレッチをしていた。

僕みたいな選手は不器用だから怪我をしないで選手寿命を出来るだけ長くするには?と考えた時に、怪我をしないようにストレッチをすることに行き着いた。

僕よりセンスのある選手は練習が終わるとサッサと帰って、いつの間にか怪我で引退をしていた。


運動後のストレッチは最近では否定的な意見も多いです。

主にその原因となっているのがエビデンス重視の理論からくる、従来言われていたような疲労回復効果などは認められなかったということなのですが…

私はその疲労回復効果が無いことには賛同しても、単純にストレッチをしないことを肯定的に捉えるエビデンスを真っ向否定しています。

まず、疲労回復とは、そのほとんどを栄養摂取に頼っているものであるというのがあるので、ストレッチと疲労回復に因果関係は薄いというのはわかります。

簡単に言えば、筋繊維の修復に必要なのは筋肉を伸ばすことではなく、タンパク質であったりするからです。

そのうえでストレッチをすることの有用性については、本当ならそんなもん何度もいちいち説明されんでもデフォルトでやれや!

という話ですし・・・

1回まじめにやりゃ体感できるという話なのに「まずは、いちいちそれらしい理由を付けてやる前にやらないことを正当化して、だからと言って何をするわけでもない何もしない人」というのが今ですが…

ストレッチには練習後の筋肉の過緊張や関節拘縮を開放し、血行を良くすることやリラックス効果があります。

直接的な疲労回復効果は無いにしろ、疲労回復を早めたり、次回の練習の質を下げない下地を作ることにあるのですね。

それよりなにより可動域を拡げたり維持できるということが一番です。

ヤッチの体を触っていていつも思うことですが、筋肉が硬いですし、水泳をさせたら肩の可動域がウンコレベルなのですね。

これは冗談抜きに使えない筋肉の代表格みたいな筋肉です。

硬さは手術したから仕方ないじゃないんですよ。

再三言ってきて、少しでも広げようとやってきた訳じゃないんですから。

何故こんなことがヤッチが出来ないか?

何層にも準備を重ねて思考するはずのヤッチがですよ??


結局、何も学んでいないので必要性を感じ取れないのですね。

脱臼で試合が流れること2回。

試合前→減量が始まり→キレが増す→気合も入る→脱臼。

この流れです。

最後の脱臼も1年前、エンジョイで無双して気持ちが乗ってきた矢先です。

最後のほう言いませんでしたが、1~3回目まではその度に可動域を拡げろ。と言い続けました。

ヤッチのパフォーマンスを見て喜んでいたジジイにも「いや、喜ぶのはまだ早いですよ!ヤッチは手術して大丈夫とか言ってますけども、根本改善はしていないので肩に爆弾抱えたままですよ。それがいつ爆発するかは試合が近くなればなるほど確率が増します。なんでかと言うとですね」と話していたのですね。

「だからセイヤが脱臼したときに冷たかったんですね」と言われましたが…ww

嫌われるな~と思いながらブログで言いにくいことを書くこと3度??全く響かずにやることやらないで繰り返すんだから自業自得でしかないのですよ。


でね??

まず、上記を見ればヤッチはどうなると脱臼するのか予想が付きます。

当時ヤッチが言っていたことは??

ヤッチは肩に柔軟性は不要で筋肉を付けてカバーすることが重要であり、柔軟性が脱臼の原因になるとはどこにも書いていない、どの先生に聞いてもそうは言わないと言っておりました。

そして、それらを信じて筋トレをしました。

確かに調べれば筋肉で固定するだのホールドするだのと書いてありますし、そこに異論はないのですが、、、

私はそれと同時に「筋トレしながら可動性も出せ!」と言い続けましたが、やっている様子はありませんでした。

医学を信じて、じゃあなんで何回も怪我したんですか??という話ですので、医学的どうのとか根拠とかの話ではないのですよ。



そもそもですが…

職業ボクサーで腕を使いまくるヤッチに筋肉が弱いから脱臼したということは考えにくく、むしろ一般人からすれば筋量が多いことなんか当たり前に想像が付く話ですのよ。

となれば、筋肉でホールドするということは理論破綻する訳ですし、実際にヤッチも怪我を繰り返している訳です。

こうなると別の原因があるのではないか?とみても良さそうですが、ヤッチの頭の中は「コーチの勘VS医学」となっておりますので、、、

ここが何度もブログで「コーチの言うとおりにします」と言いながら、一切入らないところです。


私がいつもボクサーかぶれするんじゃねぇと言っているのがここで、、、一般論で自分自身を見て勝手に自分を当てはめるなということなのですね。

一般論で解決すればそれで良いですが、解決はしていないのです。

私はヤッチはどうか??で見ているのに、一般論でチヂこまったり、一般論に飲まれて理屈をこねくり回すなら怪我してんじゃねーよと思っておるんです。


手術をしても根本解決にはならないと言い続けてブログにもしました。

なぜそう言い切れるのか??

→凄まじいスピードのヤッチ×恐ろしく可動域の狭い肩←

この2つがすべての根本。

ただただ、ただただそれだけの話です。

例えば、車のドアを90度以上開いたらどうなりますか??

折れるか外れるか??どちらかです。

外れないよう折れないように頑丈に作りましょうですって??←ヤッチや医学が言ってるのはココ。

そんなもんわーっとるわい!ただ、それも可動域の範囲内での話だろが!?という条件が付きますのよ。

90度で壊れるなら??

100度でも120度でも開くようにしておけば良いよねというだけの話です。

それに加えて凄まじいスピードですから、当たり前の話でただそれだけなんですからそりゃ医学には出てきませんわなという話です。



怪我や事故は予想外や可動外で起こるものですので、そうなったら一発で壊れるのがヤッチの体なんですよと。

もう一度言いますが、それがもうどうしようもないものでしたら、時の運もありますからソレはやむなしです。

が、ヤッチの場合は違う。


ストレッチだぞと言い続けていても、静的ストレッチは無駄とか言いながら、どこかでそれらしい理論を見つけてきてやらないのですね。

反論するなら代替案を持ってヤレよですが、それもない。ただ、やらない人に終始します。

ただやらない言い訳の材料に使い、ただ反抗する人。です。

これがヤッチの歯痒く惜しいところなのです。

じゃあ動的ストレッチでやってみるとかすりゃ良いじゃんというだけの話ですが、、、

いかんせんやりませんので練習後にストレッチをして得られる効果を実感することも出来ず理論だけで片付けて、、、このザマで御座います。

もっと言えば、可動域を拡げるためのストレッチと混同して→120度で開けるようにしておけば?という怪我へのリスクヘッジを怠っているわけです。



これももう一度言いますが、、、

あのね、ラッシュ側はあなたが当たり前にリングに100%で上がってくる前提で話を進めているのですよ。

上がってこれないなら使わずにサイナラで終わりです。

コレは全体像で言えば→それに比べてヤッチはどこで躓いているんですか??という話ですのよ??

バッサリ切られても何も言えないようになるくらいの未遂をしているのですよ。


ボクサーとしてもビジネスマンとしてもイザというときにポシャル人になって良いんですか??

引退したときに「ヤッチは怪我さえなけりゃ世界取ってたよ!」なんて周りに飲み席で言われた時の心情をイメージしなされ??

悲惨だぞ。

今のままでは今後話になりませんマジで。



ヤッチが毎回こんなではどうしようもないのですよ。

リングに上がってこれるかどうかわからない。。。

となれば私がコーチとして考えることは、制御しながら練習しなければならない。

ということです。

今日のパラもHさんに詰められて動かなかったのか?動けなかったのか?

わかりませんが、動かなかったにしても留まりすぎで体を伸ばされておりますし、肩が不安で動けなかったにしても、まずは詰められないを忘れておりますし。。。

それが肩の不安が有ったからと言うなら?100%で挑めないなら引退したほうが良いのですよ?

100じゃない状態で仕事をするということは「すみません!僕は80%の仕事でやらして貰います」ということですので。

誰がそんな選手を出場させるのですか。

皆、命懸けで仕事している!格闘家だけ命をかけているわけではない!!と言っても?

どうしたって命の危険性と隣り合わせである競技なことは確かなので、尚更そんなことはできません。



私の知る限り、息の長い選手は全て可動域にこだわっているという共通点が有ります。

イチロー、カズ、工藤公康、阪神の和田、レブロンジェームス・ランディジョンソンという40歳を超えても活躍した全員が可動域についての考えを持っています。

30歳くらいで世界を取れるようにやっていくというラッシュの方針が私達と合致しているのに、その頃にピークアウトしてしまいますよ??今のままでは。

その中でも工藤公康という投手の本で印象的だったのが??

・筋肥大よりも可動域
・出力よりも再現性
・瞬間的な強さよりも故障しない身体
・投球後のクールダウン


そこで言えばヤッチの体はどうか??

練習終了→筋過緊張・関節可動の低下→ケアなし→次の日の練習ですのでね。

年齢とともに可動域が狭くなるのに、日々の練習でもそれが起きていて??それを加速させるようなことしかしていないわけです。


たまたま昨日ヤッチがケアについて書いていましたが、はっきり言ってしまえばヤッチがやっているのは対処ケアなんですよ。

※遠藤先生がどうのという話ではありません。

痛くなったのを解消してくれた!じゃなくて、痛くならないように普段から遠藤先生にお願いしなされという話です。

私はアレを読んだときに「この程度の認識で予防ケアの意識が無いのであれば、またやるな」と思った次の日にコレです。

そして、ヤッチは予防ケアもしているという自覚があるでしょうが、あなたが一切やっていないのは関節可動性を拡げる予防ケアであり、そこでいつも怪我を繰り返しているのですよ。

言わば、そこ以外は完璧なんだから、やれば良いだけなのに・・・なんですね。

納得が無いと動けないのは人は遅いになっちゃってるんですね。


息の長い選手になるということはそれだけでチャンスが広がります。

ヤッチはどうなりたいのかをもう一度見直せば理解できることを書いています。

減量中にこんなこと言わなくてもじゃないんですよ??

私も年末のセールと即売会と輸入とに向けてクソ忙しいのに!!とか言わないでしょ?

先を見て今言うべきことですから。


あとね、アンサーブログも要らんです。

模範解答を書いても違うことをやったり何もしなかったんですから、行動で示しなされ。

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