2025.09.11
AIとマーケティング
最近、仕事の効率化や中国語や調べもの以外の広告や文章でAIを使わなくなりました。
というのも、やっぱり熱を感じないのですね。
それっぽい画像を生成されて、それっぽい文言だけど、どこか一般的と言いますか。。。
私の言葉やブログを学習させて生成してみると??
似たようなこと言うなら、今思っていることをリアルタイムで書き出したり言ったほうが熱を帯びるからソッチの方が良くね??と感じてしまうのでね。
特にマダールのようなどこのメーカーかもわからんメーカーが生成画像でソレっぽくやったところで響かないなというのをデータで見れば一目瞭然です。
やっぱりソレっぽい言葉を紡ぎ出せても、熱だけは人間にしか出せないんだなを感じております。
こういう価値観ですので→私はなんとなくAIの広告なんかを見ると「AIね」でスクロールしてしまいます。
例えば、このブログがAIだったら読む気になりますか??というのと同じです。
マーケティングについても似たようなことを感じます。
先日、1週間台湾に行きました。
宿泊費や航空券代を合わせれば10万円を超えますし、食事だ!お土産だ!と使えば20万円くらいになります。
ただ、この3週間でもう回収してプラスなのですね。
20万円の投資を3週間でプラスに持っていけるって中々ナイコトです。
色々なマーケティングがありますが、結局は人の心理や行動の中に入り込んだりする訳です。
チラシをどう見てもらうか?インスタ投稿でどう惹きつけるか??
マーケティングで言われている大事なこと→チラシやインスタ投稿で有意義な情報を与えるか??みたいなものを超えてくるのが「会ったことが有る・話したら楽しかった」ということを実感します。
しかも実体験込みなので、マーケティングだけじゃどうにもならない感情付きです。
そして、行く度に帰ってきてからの売上が増すのですよ。
この調子で行けばあと2回くらい行ったら、品ぞろえをもっと多くしないと売るものが無くなるペースだぞ!!すら視界に入ってきました。
そんなこんなで、、、行って話すことが一番のマーケティングだなと思った次第です。

いいね!

いいね!
4