2025.09.07
おいヤッチ
2日連続で話した最後の話題はディフェンス練習をどうするか??でした。
ヤッチが言語化できずに居て、こういう感じ?こういう感じ?中々OKを出さないヤッチに最後の最後にミットで単純に強めに叩き、ヤッチがブロックなり避けるなりをする。
「臨場感」を持って叩くというのをやって「この感じが良いです」と言ったのですね。
私はそれを聞いて、1度目の移籍問題も移籍先のジムでの練習もGとのミット論争も全てリンクして納得しました。
これ元々チビッコ時代にヤッチがやってきた3発ルールや魔貫光殺法の練習とまったく同じなんですのよね。。。
あんだけ色々言って戻ってきてることに気づけこんガキめが!!!と(^^)w
そんなことを思いましたww
1度目の移籍問題の際、私は上京する前のヤッチに揉めるとしたらこうだというのを言っておりましたが、私がやる練習は特殊なので→一般的な練習を出来るようにしておけ!じゃないと絶対に揉めるぞ!
それでもダメになりました。移籍先でもヤッチも私も練習方法にはワーワー言われましたし、Gとも結局はだめでした。
シャドーもサンドバッグもシャドーマスも→必ず状況OR心肺強化のどちらかの条件を付けてやっていましたのでね。
考えながらやらねーと大人になったときに絶対に伸びない!だから今はボクシング脳を鍛える方が先だ!たーだやるならバカでも出来る!
耳にタコが出来るくらい聴いた言葉だと思います。
その価値観を誰よりも信じてきたのがヤッチですから、ボクシング脳を高めるだけ高めた→そういう価値観を擦り込まれている→どういう練習をしてきたか?→どういう練習をしたいと思うようになるのか?→何故1周回って昔のような練習に戻っているのか?→そこまで先を考えて今なにをするべきかを導き出してきたから。
私的には、当然の流れだったんだなと腑に落ちました。
やっていることの構造自体は昔とほぼ同じ→シャドーマスがパラになって→考える主体が大人になったヤッチに変わったというだけです。
色々を経て なので、悪いということではないですが、なんとなく私は全て腑に落ちましたのよ。
なるべくしてなっていますが、戻るべくして戻っている気もします。
そして、これが機は熟したの合図だとも思っています。

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