2025.08.31
少し前にHSKの2級か3級を受ける記事を書きましたが、さすが中国人の先生。「中国語の資格が欲しいですか?話せるようになりたいですか?仕事で使...
少し前にHSKの2級か3級を受ける記事を書きましたが、さすが中国人の先生。
「中国語の資格が欲しいですか?話せるようになりたいですか?仕事で使いますね?要らないですよ」
ハッキリ言われて以来、中国語の授業は全て会話形式になりましたw
でも、こちらの方が絶対に覚えますな。
やっぱりね、人は全体像が分からないと何もわからんのだなと理解出来ます。
例えば、文章をやる前の事前準備として文法をやっても、①何に使うかわからん②その場で覚えても忘れる③全体像がわからんに尽きるのですよ。
・私は昨日の夜、ラーメンを食べに行きました。
・我昨天晩上去吃拉面了
そもそもこんな簡単な文章に文法が必要かね??という話ですし、意味が伝わるならこれでOKですよと言われるとメッチャ楽です。
これを覚えたころに「いつ」を強調したいなら?昨日の夜を先に出せば良いだけですよ~。実はこれが●●法って言います。
・昨日の夜、私はラーメンを食べに行きました。
・昨天晩上 我去吃拉面了
で、良い。。。
これを教科書ベースで進めると、時期と時点が○○の前に来て●●を強調したい場合、○○は後ろに来る。これを○○法という!
なんて言われても、私のIQじゃ「ごちゃごちゃうるせーよ!端的に言わんかい!」が勝つんですねww
というわけで、話せる会話形式により、HSKのテストを受けると言いましたが前言撤回で御座います★

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