図景・安積・久留米エリアのトレーニングジム 郡山市　ボクシングジム

前向きな外国人との会話はとても刺激を受けます。

最近、私が話した外国人はミャンマー人の人ですが、雲南省に隣接した町で生まれたため中国語が上手なんですね。

この人がまぁ刺激になる人でしてね。

ミャンマーは中国、ラオス、インド、タイ、ネパールに挟まれた国なのですが、少数民族同士の争いが絶えませんと。

国の管理が行き届かず、村の管理は国ではなく少数民族間での内紛で勝った民族がするということなので、数年で管理体制や税金制度などが変わって不安定なんだとか。

言語の強制や文化の強制がありスポーツや勉強をすること自体が難しく、豊かな暮らしをするには言葉を覚えて外国へ行き、人の役に立つくらしか稼ぐ方法が無いんですと。

言葉を覚える以外のミャンマー語しか出来ない人の給料は外貨の１０分の１になってしまうそうでしてね。

でね、向上心が半端じゃないのですよ。

お金も大好きだし、キレイごともなし、現状を変えるために当たり前に努力し正当な利益を得ようとする言動に刺激を受けるのですね。

如何に日本のビジネスと言うか仕事というか、、、余計な尾ひれが付いてきて無駄なのか？

シンプルに現状を変えたい→だから努力する→その評価は得て当たり前→なにをそんな謙遜する？？

この感覚が凄く好きなんですよ。

そんなミャンマー人のその人から見た日本はどうなのか？を聞いたのですがね。。。

生まれてこれただけで幸せが確定している国なんだとか。

そして、何故、日本を選んできたのか？も聞きましたら…

日本人はその幸せに気づいている人がいないのがほとんどで、嘆くだけで努力しない人が多い＆それに気づいていて何もしない人が多い→簡単に稼げる国として有名だからですと。。。

日本人を抜かすのは簡単ですネ～とｗｗ

遊べるし、努力しないでも生きていけるし、嘆いても殺されないそれだけで夢の国ですと。

イージー国家として有名なんですってさ('_')

なんか悔しいですねｗｗ

…私も頑張らないとなと焦りを感じます。