図景・安積・久留米エリアのトレーニングジム 郡山市　ボクシングジム

さて、ヤッチはパラをやりたくて困っています。

ミット練習の成果をパラで見計り、微修正を重ねたいからです。

そこは私も同じですが、だからと言ってボクシングメンバーに来てくださいとは言いません。

もちろん、私が言えば「断ったらめんどそう」というのもあるでしょうし、鶴の一声を発動させることも出来なくはないんです。

が、それはヤッチじゃない私の信用を使用してやったことになるのですよ。


私が欲しいのはヤッチへの皆の信頼です。

それが巻き込むということで熱で打つということなのでは？と思うのです。


〇〇さん来ないですかねぇ？？・・・コーチが言えば来ないですかね的に私に聞いてきますｗ

上記の理由から、そこは自分で頭を下げてお願いしなされと思う部分です。

あなたが覚えなくてはいけない、身に付けなくてはいけないのはソコと思っているからです。

大きなジムではコーチやジムが練習相手を当たり前に用意するのかも知れませんが…

うちの会員様は一般会員様で自分が来たいときや来れるときに来るという前提が有ります。


そこを自分で会員様にでも年下のジンにでもお願い出来るかどうかというのは、ヤッチの課題です。

ただただ「来れる？」と聞くだけでは足りません。

これなければ来れないと返信が来るだけだからです。

「ヤッチ・ヤッチ先輩が言うならちょっと予定変更していくか！」そう思っていただけるお願いの仕方や何かを考えて、自分がやり易いように、相手にも協力して良かったなと思っていただけるには？が必要です。

そこで頭を下げれるか？下げれないかはすごく重要だと感じていて、自分が思ったことしか出来ないんだ俺は！を自分の土俵でも貫いたばかりに土俵にすら居ることのできない人を知っているはずです。

過去のジムとのトラブル、私との距離が出来たとき、Ｇさんの件、全てヤッチは「より良くしたいだけの話」という向上心が故でしたが、わかってくれる人はそう居ません。


他責することなく、今度こそ自分がやり易いようにを考えた、とどのつまりに何が大切になってくるのか？を考えてみて欲しいものですな。

自分のためになるから自分のことを考えて動くだけのバカになりたいのか？

自分のためになるから他人のことを考え、それが自分のためにも相手のためにもなるということを考えれる利口になるのか？


そのトレーニングで御座います。