2025.07.18
良い波が出来てきた
JJさんが頑張ってくれています。
当初、中国・台湾のお問い合わせはJJさんからしか買えないようにするとのことでした。
台湾もまだまだ拡げなければいけないですが、中国も同時進行でと話していたんですよ。
JJさんは正社員で仕事もしているので、マダール台湾だけで手いっぱい感があったのですね。
ただ、私も日本の売上と台湾だけの売上だけではキツイなと思うくらい、ドチャクソに生産したので、どうしたもんかと悩んでいたんですww
というのも、現在発注分だけで500~600個の在庫を抱えることになるのですね。
それを日本ではまだ売れない、台湾では売れるけどスピードが追い付かない、そんなことが重なっていた折に中国語の先生がサイトを作ってくれたのですね。
それをJJさんに正直に言いましたのよ。
「中国もJJさんを通してしか買えないという約束を破ってしまいすみません。というのも、中国語の先生が自発的に販売サイトを作ってくれて、販売を開始しました。さすがに削除してとは言えません。この先生だけは私との直接のやり取りとさせてください」
「せっかく作ってくれたので、それは良かったですね。俺もすぐタオバオ作ります」
「既に1コ売れていて、代理店希望の話も来ているので、その人をJJさんに振りますね」
「分かりました!タオバオでサイト作る打ち合わせ行ってきます」
JJさんは焦ったと思いますw
台湾でのメイドインジャパンの受け入れの良さは折り紙付きですが、中国での受け入れの悪さは私もJJさんも感じるところでした。
※メイドインジャパンと表記できるのは、素材が日本製か作業の1工程でも日本でやるかのいずれかを満たせばメイドインジャパン表記が出来ます。
※それで言うとマダールはスポンジは日本製・革はパキスタン製、検品梱包は日本ですので→私はハーフ製を公言しようと思いますw
中国市場に割っては入れれば強いし、可能性の分母が人口の数だけ爆発的に増えますね~と話していましたが、どうにもこうにも反日ですし、台湾も中国の一部か独立国家なのか?で中国との仲が悪いですから→障壁の高さを感じていたのですね。
なので後回しになっていたけれど??
中国の販売サイトが実際に動き出して3日くらいで売れたことを知り「このままでは自分からしか買えないという特権を失う」と思ってケツに火が付いたんだと思いますw
そこからタオバオと打ち合わせをして、サイトを作る形になったのですよ(^^)
仕事中なのに何してんですかと言ったら笑ってくれましたww
流れ的には、JJさんがタオバオサイトを作り→販売→支払い完了→日本に発注
私は、支払い受け取り後に中国に直接発送という形なので、中国語の先生以外はJJさんを通してしか買えない構造は保てるという感じです。
本当に凄いことになってきた気がします★感謝

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