2025.07.15
もう最後です
さてさて、エンジョイ関係の方から、続々とメッセージが来ております。
予め申し上げておきますが、この記事は後藤さんを責める・擁護する物でもなく、ヤッチを責める・擁護するものでもないもので完全に事実ベースです。
見る人によっては、どっちが良い悪いが出てきてしまうのかな?とも思いますが、私の感覚ではまったくそういうことではないです。
3人ともそれぞれの気持ちで勝負を賭けた。でも譲れないところがあった。でもそれも勝負を賭けたから出た結果に過ぎない。
ですから私的には、このブログも凄く客観的に見て「こんなかんじだったよ~ん」くらいなものです。
そして、3人でやってる以上、何かが起きたら2対1になるのではなく完全に中立で私は私の意見があるというのが鉄則ですので、どちらにも忖度せず事実ベースで書きます。
事実ベースとなれば、ハッキリとした表現になるかと思いますので、こちらもご容赦くださいませ。
そして、結果的に後藤さんが抜け、私とヤッチでやっていくことになりました。
既に気持ちを切り替えておりますので、今回の件についてブログにするのは最後にします。
エンジョイ関係の人からすれば色々な憶測が飛び交う話題であるとは思いますが、私は前回の記事も今回の記事も何も着色していません。
私に有利になるように、後藤さんに不利になるように、、、そんなことはどうでも良いことであり、これ以上憶測が拡がらないようにするためにただただ中立の私から見た事実を書きます。
それ以上なにか憶測が出るならそれは知らん!!これが全てだぞい?で御座います。
様々なご意見を頂戴しますが、申し訳ございません。
私、私情を挟むことなくかなり客観的に見て→今回の件は100%話が通じ合えばなんのことはない話といまだに思っています。
未だにこんなことで終わってしまったか~。。。無念。という気持ちで御座います。
そして、結論、最終的に3人での話し合いが出来なかった結果からの現状なので、後藤さん・ヤッチ・私の3人全員と話し合いが出来ていない方と後藤さん・ヤッチ・私のいずれか1人と一方通行で話してしまうことは、全く同じ構造で二次的な問題が出てしまうという考えの下、意見を送ってくださる皆様への個人的な解答は控えさせていただき、こちらで解答とさせていただきます。
ただ、頂戴したメッセージには全てに目を通し、意見を言ってくれることへの感謝や、私達3人への期待の高さ、後藤さんを信頼していた方が後藤さんが再度ボクシングをやることへの弟子としての嬉しさ、私が至らなかった点への反省等の全てを含め、心温まるご意見ばかりで大変うれしい気持ちで御座います。
皆様が言ってくださる「なんとか3人で・・・」
何を隠そう、それは私が計画したことで一番の望みでしたから、お気持ちを痛感している次第で御座います。
唯一の師と思った後藤さんが最後の最後に私には何も話さずに辞める決断をした・・・ということは誰より私が一番悔しい結果なんです。
ここからがどちらが悪い良いの話ではないよの部分ですが、話の全体的な構図はたったこれだけの話というのを書きます。
エンジョイ関係者から言われる「ヤッチが言ったAZは要らないは間違っている」に関して言えば、前後がありますというのは前記事の通りですが…
更に申し上げますと、後藤さん自身「今までのミットコードはなんだったんだ!と思うくらいこの1ヶ月で未知の領域になっている!ドンドン進化させていきましょう」という発言があったのですね。
↑仮に後藤さんからこの発言が無く「ミットコードはAZがある!それだけで良い!」だけならば、皆様の仰る通りヤッチの言った言葉は後藤さんが離れるには充分の言葉だと思います。
ただ、後藤さんの上記のその発言があって、ヤッチは進化させるなら新AZが欲しいと言ったに過ぎないのですね。
2~3記事前に私が書いた「ミットコード」という記事も後藤さんと話して「理にかなっている。そうやって進化させましょう!無限にドンドン拡がりますね!」と、大変喜んでくださり、私は後藤さんにお墨付きを貰えた嬉しさから記事にしました。
ヤッチが何故、新AZが欲しいと言ったのか?これは紛れもなく後藤さんのAZへのリスペクトがあるからこその言葉です。
ここも誤解が多い箇所ですが、新しいものをやれば良いってもんじゃない!これは私も後藤さんも言い続けました。
お前のその向上心が仇になるからな?お前がやれば良いことなんかそう多くないと言ってる意味を理解しろとです。
それらを踏まえても、今回ばかりはレベチ以上の革新的なものをもっともっと出してくれ!などという「いや何もわかっておらんな」と感じるようなヤッチの傲慢な態度で言ったものではないよという点があるのですね。
新AZを作って欲しい→それが「新たな技術をドンドン出して欲しい」に変換されてしまったというのが、今回、交われなかった理由とエンジョイ関係の方のご指摘の点です。
そして、100%話が通じ合えればの部分ですが…
話には前後があるという点で言えば33%のところを後藤さんが納得いかなかった部分という点です。
100を3分の1にすれば前中後の3つに分けることが出来ます。
その「中」という33%だけが独り歩きしてしまい、もうやれないとなってしまった。
本質はどうか??そこがズレてしまった。
それが今回の件の、真相と言いますか構造と言いますか論点と言いますか争点と言いますか・・・
これだけの話なんですね。
後藤さんからしてみればココで私が言う「これだけの話・たったこれだけのこと」というワードも「俺の核になる部分で必死に練り上げたAZを、たったこれだけと吐き捨てた」と感じていることと思います。
ただし、そこはドライに見なければいけないと思っています。
後藤さんはヤッチの剣幕が凄かったから許せないと仰いましたが、二人ともヒートアップしておりました・・・
が、私はそんなこと了承済みのどうでも良い話だと思っていたのです。
ココは目指す道が同じ者同士熱くなってしまうのは当然だと前日に後藤さんと話していたこともあり、当然、後藤さんも理解の上と思っていた私は咎めませんでした。
ぶっきらぼうでも意思表示が出来るようになるということがヤッチの課題だと話していたので、それを受けて立つ私と後藤さんかと思ってしまったのですね。
ただ、これも一歩引いた目で見れば、ヤッチが後藤さんに意見し→後藤さんが辞めると言った。
という構図なので、これを是としてヤッチが謝罪してしまえば、選手は何も言えなくなってしまうことを容認する形になり、ボクシング界に蔓延る選手と指導者の間に生じる古い体質に疑問を呈してきたエンジョイのエの字も無くなってしまうことになってしまいます。
そして、私の一言でヤッチに謝らせれば、ヤッチからすれば2人から意見を踏みにじられたという以前のジムでのトラブルと全く同じ形になりますので、それは筋的に違うというのが、私がヤッチを謝らせるのは違うと判断する理由です。
今回の件は、道端で肩と肩がぶつかった相手に「スミマセンと謝れば済む」レベルの話ではないと考えています。
これが文句であれば私は絶対に選手が悪いと思いますが、くり返しますが本質的なヤッチの訴えは新AZが欲しいという意見です。
そこに応えるのがコーチの役目という本質は今回の件や2人に限らず、ソレの繰り返しで向上していくものと考え、この1ヶ月強、後藤さん・私・ヤッチでソレが機能し出来ていたことで飛躍的に成長をした事実からも・・・コーチ・選手関係なく意見を言って改善や試行錯誤を繰り返すのみと言えると思います。
ただそれだけです。
故に、ほとんどの皆様からのご指摘にあった「2人のコーチから教えて貰えるなんて幸せなことなのに、社長が言うように聖也君の感謝が足りないのではないか?だから謝罪が必要」というメッセージへの私の見解は違うものとなります。
上記しましたように、ソレが是となってしまえば→例えば、結婚しただけで幸せだし感謝すべきポイントなんだからお前は何も言うな!が当然だよね。が是となってしまいます。
感謝はしてる、2人にミットを持ってもらえることへの感謝はヤッチは手紙でも口頭でもTIKTOKでも言っています。
何より、私はソコに胡坐をかくんじゃねーぞ!言葉だけじゃダメだ!と言い続けてきましたし、普段の行動から感謝してるんだながわかるソレを感じることも1度や2度ではありません。
普通の選手がしないことを私は強制させておりましたのでww
ですから感謝が足りないということか?というと客観的に見て全く違うのです。
結婚の話に戻します。
感謝はしている…それでも夫婦喧嘩はありますし、例えば、マイホームを建てるとなれば間取りに対する意見が食い違い喧嘩になることもあるでしょう。
ただ、死んでしまったら喧嘩さえも存在していることが前提の幸せなことだったと気づくことがあるように、喧嘩が出来るのも、お互いがお互いの意見を持って言い合えるからという、これもまた幸せの1つの側面であると私は考えています。
自慢ではないですし、上から目線というわけでは決してないですが、私とヤッチがブログを書き合ったり、普段の話し合いなんかを見た後藤さんが「俺に足りなかったのは対話なんだなと痛感した。これをしていれば涼介やイズキともこんな風にはならなかった。家族のように接することが俺には無かったし、切り捨てるだけだった」と言ってくれていたんです。
これから台湾で未知のところから世界を目指す。
となれば、家族より長く時間を過ごす中になると簡単に予想が付くとなり、私が求めたのは後藤さんも家族のように喧嘩しながらでも言える仲であり、それが私の考える「チーム」です。
それで言えば、辞めるという選択は存在しないことになるので、もう謝罪して修復して、また3人での土俵にも居ないのですね。
ここは後藤さんからも昔のヤッチのトラウマ的な部分を感じたところですが、後藤さんは今までエンジョイスタイルを誰も理解してくれること無く20年以上独りだったんです。
その間にヤーヤーヤーヤー言われまくっていたとのことなので、自分の気持ちを守るために「あ、バカなのね」とシャットアウトしていたとのことでした。
それはまるでヤッチが前ジムで全てを否定されたあと、私が少しでも自分と違うことを言うと見境なしに全てをシャットダウンが発動してしまうかのようだったのですが、、、後藤さんからもそういうものを感じました。
今回は上記が発動して→踏んではイケない地雷を踏んだのではなく、トラウマが故に踏んではいけない地雷を踏まれたと33%だけを見て勘違いしてしまった、、、ちょっとしたボタンの掛け違いの話です。
ですから、私は後藤さんにもヤッチにも本音勝負を求めましたし、感謝が足りないとか幸せに思っていないという話ではないのです。
たったこれだけのなんてことはない話だからこそ私は話し合いの機会を設けようとしましたが、後藤さんから先に予防線を張られ、辞めると言った話の際に10分も掛からず席を立ったのは後藤さんでした。
もう慌てて謝罪に来るなんてそんなことはしなくて良い。あんな人間性の聖也とはやれない。
そもそも客観視した場合、謝罪をすれば良いことなのかの話ではないことは上記の通りです。
独り歩きしたワードへの誤解をトコトン3人で話し合い「てめークソガキ!俺のAZはこうでああでな!」「なんだそうだったのか!」となれば良い話です。
最後の話し合いの際、何度も何度もお互いに言い残したことは無いですか?と私は何回も聞きなおしまして、この結果ですので私は悔いはありません。
実の親と7年くらい一切あっていない私は、たった1ヶ月強ですが社長としても子としても後藤さんを親だと思って普通の子が親にもやらないようなことをして親孝行してきた自負があります。
ここに関しては他人に何を言われても「じゃあアナタも血縁関係の無い他人に同じことしてみろ!話はそこからだ」と一言で済むくらいにです。
そんな私を見た泉さんは、ちょうど後藤さんが辞める前日に「私達が社長を裏切ることは絶対にないです」と言ってくれました。
でも、次の日に後藤さんは辞めると言いましたし、泉さんも昨日の一言はなんだったんですか?と感じるくらい、何とかいつも通りに話そう話そうという表情や、それでももう話したってしょうがないというような口調で話しておりました。
言葉ではなく表情で全てを悟ってしまうって悲しいですよ~ww
辞めると言って短時間で席を立ったということは「これ以上お前と話すことは無い」そういうことだと思います。
師と仰ぎ、毎日何時間も話し合って決まったことへのことはなんだったのか?
進化させましょうと言っていたのに、進化を求めたらAZを否定した言われるってなんなのか?
対話が必要と言っていた後藤さんの一言はなんだったのか?
信じた人が実は全く信じてくれていなかったとき、後藤さんがヤッチの一言に切り裂かれたように、私も切り裂かれました。すぐ戻ったけどw
全く違う方向に話が進み次々に前言撤回をしていく後藤さんの一言一言に後藤さんと同じように私も限界を感じたのです。
皆様が言ってくださるように、もう1度3人でやって欲しいという言葉を重く受け止めていますが、何も忖度することなくドライに考えれば、正直これほど背を向けられ前言撤回と本質を見失ってしまわれてはもう何もありません。
何より、今までYOUTUBEやブログで言って来たエンジョイ発言と全く逆に自ら行ってしまかのような後藤さんと戻ることは有り得ません。
そこに私の惚れ込んだエンジョイは無いからです。
後藤さんは最後に聖也にと言いました。
「一言の重みをわかる選手になれと伝えてください」
一言一言、前言撤回していかれた私は、ヤッチからも後藤さんからもその重みを知りました。
そして思うことは「3人は離れるように出来ていた」
ただそれだけの話です。
それでもやっぱり今でも深く感謝しています。
私の人生で初めて何も躊躇することなくボクシング論をぶつけることが出来るのが後藤さんでした。
正直、今でも明日の朝もいつも通りに散歩してコーヒー飲んで、何時間でもボクシングマシンガントークに花を咲かせているんじゃないかと思うくらいです。
本当に毎日が充実して楽しかったですし、感謝や尊敬と尊重に溢れていました。
後藤さんいなければヤッチと関係が戻ることは有り得なかったですし、ヤッチも現役ではないはずです。
一週間前くらいに、後藤さんがヤッチを呼び出してヤッチと話してくれてから更にヤッチも良い方向に変わりました。
60を過ぎて30年住んだ家を売り、最後の住処だと言って来てくれたなんて、まず無いことです。
こっちに来てからも引越し、ドライブ、散歩、食事、買い物、小旅行など毎日の全てがこれからのためになる最高の時間でした。
だから全力で感謝を表して、やり尽くしましたしヤッチにもソレをさせました。
悔いはありません。後悔もありません。
反省があるとすれば、次にこういうことがあったらもっと全力でやったる!!です。
ただ、今回の件に関しては今できる思いつく限りやり尽くしたので、これで恨みっこなしで終わりです。
全ては過去のコト。後藤さんも今後考えていることがあります。
ハッピーエンドの良い終わり方ではありませんでしたが、3人が勝負を賭けてやったことですので、これもまた「やらなかった後悔より、悪くてもやった結果」です。
後藤さんも泉さんもどうかお体には気を付けてお元気でお過ごしください。
本当に有難き経験の数々をさせていただき、一生消えること無い感謝を感じております。
ありがとうございました。

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