2025.07.08
ミットコード
最近のミットコードですが、後藤さんのレベルチェンジから色々と拡がり、私的には全く別の意識で捉えるものとなりました。
試合での失敗を挙げるとするならば、ミットコードを出来るようになることに喜びを感じ、それをやっていれば大丈夫とただただ線の練習に終始し過信したことです。
コード覚えは「出来ないことが出来るようになる」というところで成長を直に感じることが出来る一方、「楽しさの度合い」が高いだけに「実戦でどうか?」を意識しなければ線は出来ても点が無いことを感じるというのが試合の反省点です。
ただ、これはミットコードが悪いというものではなく、実戦に使うという意識が欠如したというだけなので、それがココ最近の改善というわけです。
「実戦で使うことを練習する」を突き詰めると「実戦で使うものを練習する」では足りず、良くも悪くも実戦で出ていたものを「そのまま切り取れば良くね?」なので、それをコード化して、復習の意味も込めてもう一度体に落とし込むというイメージです。
試合の流れを切り取り→コード化→ループで体に落とし込み→引き出し完成とする。今はそんな考えです。
実戦で出ていた部分は更に良いものにし、出なかった部分は速度などを落としても、しっかりと作り込むという感じになってきました。
ここは難しい部分でもあるなと感じている部分ですが、エンジョイの自由な発想で自由に動くという言葉には注意が必要だと思っています。
エンジョイの動きは初見ならヒラヒラと自由に動き回ってるかのように見えますよね。
そして、よく他所でも自由に自分の発想で!というコーチも居ますし、ヤッチも一時は固執したくないを履き違えて自由にやり過ぎて間違いましたが…
何でもかんでも自由にやれば良いってもんじゃないよの話だと思っていましてね。
エンジョイの自由などは様々な技やステップがありますので、その豊富な技やステップを自由に引き出せるようにするということですよんと。
例えば、何もない部屋で「自由に何をやって良いよ」と言われても自由もクソもないのと同じで「何かが有ることが前提」でソレを用いるか持ち要らないかの自由ということです。
自由と責任と言いますが正にそれで→自由にやりたい固執したくない!に固執したヤッチは、責任の部分にあたる積み重ねを軽視して負けました。
圧倒的な積み重ねの下、瞬時に引き出し、引き出しの連続によって自由な動きに見えるというだけの話ということを忘れてはいけませんよと。
その引き出しを作るためにはやっぱりミットコードループをして、徹底的に数をこなすことで引き出しを作ると。
そんなことを考えています。
そんなことを考えていますと、課題も見えてきました。
ミットコードをやる際に極めて短発になるということです。
例えば、パンチ5発連続以上打つミットコードがあるとします。
見た目的にはパパパパパと打ってスイスイと避けて見栄えは良いコードなんですこれは。
ただ、エンジョイスタイルとは相性が悪いかな?とも感じています。
何故か??理由はエンジョイの教えの構造上の問題・選手の心理上の問題・エンジョイの動き上の問題と3つあります。
1・エンジョイスタイルは触らせない。打ったら避ける避けたら打つですし、最近では、後藤さんがそんなレベルではなく打ったら消えろ!消えたらノーマークのところから打て!!というのがあります。
なので、5発打ったら5発分の時間は消えれない、5発打ってたら消えれない、相手からすれば消えられても5発打ってる間に敵を目の前に捉えることが出来る。
となってしまうので、そこはやはり単発~2~3発になってくるかなというのが1つめ。
2・触らせない・打ったら避ける避けたら打つ・打ったら消える消えたらノーマークで打ての理解度や馴染み度があればあるほど選手が連打をしない。
これがあります。
エンジョイスタイルが身に沁みてくると仮に1発クリーンヒットさせても、何かしらのディフェンス動作をするようになるので、連続5発とかはまず見ないということが挙げられます。
ディフェンス能力は危険察知能力や無理なことはしないということが根付けば根付くほど上がるということを感じていますが、、、
リスクを取らない、リスクを背負わない種蒔きをを沢山することで、相手の全てを無効化することを目的にするとなると→5発分の時間を定位置に留まることはリスク以外何物でもないと本能的にもエンジョイの考えでも、そう感じるのだろう→だから出ない。
そんな見解を持っておりますというのが2つめ。
3・エンジョイスタイルは基本的に静的か動的かで分けるとすれば完全に動的に分類されると思っていましてね。
もちろん、作戦や相手の心理を読んだうえで「敢えて動かない」という場面は沢山あります。
ただ、全てにおいて多彩になるので、どうしたって動的になるとおおっているのですね。
その動的ボクシングとその場に留まってしまい静的になる連打をするというのは相性が良くないと考えているのですね。
それが例え数発だとしても、リスクはある訳ですし、足を止めて連打する瞬間に相手もやり返してくるとなれば→それはエンジョイが一番よしとしない「打ち合い」でしかなく「触られる距離」になってしまいます。
最近の私の課題はこんな感じですが、めちゃくちゃ楽しいです。
後藤さんがレベチを開発してから、一気にボクシングもミットコードも進化して毎日最高に楽しいんです(^^)/
今迄ヤッチとやっていたコードすらフィットネスに感じるくらい、この1ヶ月で激変して正直、また新しいのを開発しなければ!!と考える時間がとても心地よいです☆
ヤッチはもう私とやっていたコードとコードを全部繋げようと、1+1=2 5+2=7 を連続でやっているくらいにしか感じていないようです(・∀・)
ミットコードは何回もやってると自分自身も飽きたり改善点が見つかるので、どんどん変化させていくべきと後藤さんも言ってくれたので、これまでのミットコードはソレはソレで引き出しにしまって爆速で進化させていきたいと思います。
楽しみ~!!
エンジョイスタイルと抜群に噛みあうようにするために更なるレベルアップをさせて向上させたろう!!!とワクワクしています。

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