2025.06.22
佐山さんに有ってヤッチに無いもの
今月も佐山さんが郡山まで来てくれました。
というわけで昨日のパラの感想を…
ボクシング面の前に、私の個人的な感想を言うと??
ヤッチが今までが却下してきたものにしっかり取り組んでいれば、今このレベルには居ないだろうに…
今から書くような内容なんてとっくのとうに出来るようになっていたはずなんだけどね~
ということです。
ソコに関してはドライに観ておりますし、今後の行動を気を付けないと二の舞になるから心しておけ!!と思っていますし、負けてあんなに無念な思いをするくらいなら言い過ぎは無いと思っています。
身長さ的に・・・どういう展開になるなんてことはわかりきった上でやる動作やパンチの練習をしようとしている訳ですので、私の頭の中は「今の展開はアレで済んだんだけどな・このパターンもアレで済んだんだけどな」というオンパレードでした。
これは嫌味に聴こえるかも知れませんし、後藤さんを差し置いて何言ってんの?と思われるかも知れませんが、それくらいヤッチのポテンシャルの高さを評価しているからこその辛口と思って欲しいなと思います。
後藤さんもまだ気づいていないかも知れませんが、まだまだヤッチはこんなもんじゃないんです。
ボクシング面。
佐山さんに有ってヤッチに無いものについて書いていきます。
佐山さんにある→出鼻を挫くものが有る
ヤッチに無い→出鼻を挫くものが無い
もしかしたら、ヤッチは廣田さんの出鼻にチェックフックを当ててるじゃん?と思っているかもしれませんが…
ヤッチは廣田さんが完全にヤッチの距離に入って勢い付いた状態でチェックフックを当てています。
佐山さんは廣田さんが出ようとした瞬間に当てているので、勢いが付く前の段階で当てていると言えます。
仮に、ヤッチがパンチを避けられると?勢い付いた廣田さんに一瞬は追い込まれる形になるので、そのリスクは背負いたくないのですね。
仮に、佐山さんがパンチを避けられても?入る前の佐山さん&入られてからのヤッチとでは距離に違いがあり過ぎて、どう考えてもヤッチの方がリスクが高いのですよ。
この差がヤッチVS廣田さん・佐山さんVS廣田さんの展開の違いに大きく反映されているのですが、ヤッチは基本的に追われているのですよ。
佐山さんは見合う時間がヤッチに比べて長いのです。
追われているヤッチは→言い換えるなら「常に入られてるから常に動いてなければ距離を保てない」という言い換えも出来ます。動かされているのです。
佐山さんは入られるか入らないかの攻防をしているので、お見合いが長いということになり、どちらがリスクが高いですか?どちらとやっている時の方が廣田さん的には「イケル」と思っているのか?
となれば「追えばいつか捕まえられるかも知れないという希望を持たせている」という心理戦の意味では雲泥の違いなのだと思って見ています。
でね、私は何故この展開になるかも、どうすれば良いかもわかっています。
出鼻を挫くものが無い→やってるものへの認識が甘い→詰められた時の対処がない
これね言い換えれば、予防策が無い・引き出しが無い・対処策もない ということなんですよ。
いやお前が教えろよじゃないんです。
もう教え済みですが、却下してきたのはヤッチですので、これに関してはヤッチの意識でしかない部分です。
敗戦前にやっていたパターンは「まずはこさせない・入ってくる途中ではこれ・詰められたらこれ」と説明してきましたので、それで解決できるのですよ。
それはそうと、出鼻を挫くものについては、出鼻チェックフック・以前やっていたバックジャブ・押さえジャブなんかで解決します。
引き出しがない=やっているものの認識が甘いについてですが、これは詰められた対処にまで繋がります。
例えば、現在ミットコードでやっているものは「消える」というものです。
相手の視界から消えるために相手の後ろをクリンチで取り、遠心力で回し、ポジションを変えながら内側からカウンターも外側から安全策でのパンチもありだよと。
ステップこそ出ますが、↑のこれは全く出ないのですね。
視界から消え後ろを取り、遠心力で相手を崩し、完全フリーで打てる状況を作り出す というのは全く意識外なんじゃないかと思って見ています。
昨日と言わず、廣田さんというドファイターでヤッチの相手はこういうタイプという、上記を試しやすい絶好の練習相手にも関わらず、ヤッチからクリンチして後ろを取り追撃する姿は一度も見ていませんのでね。
闘牛のように牛はガンガン走ってくるけれど?闘牛士は1歩横にずれるだけ→自分はほとんど動き回らない→後ろからヤリを刺すだけ
このイメージがまるで無いので、、、だーかーらー追い回されるというリスクを背負った上での対処療法に終始するんです。
闘牛士が追われて追われて追われてサッと後ろを向いた時に避けれるかどうか?は時と場合によるよね? これと同じ展開がヤッチです。
これが12R持つとは思えませんし、相手も諦めなければいつか捕らえることが出来る!という心境になるので、エンジョイが目指す勝利→降参します!もう何しても勝てませんの真逆の真理なんです。
私はここをチョット違うよヤッチくんと歯痒いのですよ。
やっぱりね、私はここにヤッチの未熟さを感じているのですよ。
1つやると1つ忘れる、良い物が出ると優先順位の低い物を忘れるという、この構造が変わらない限り進歩は無いなと感じるからです。
例えば、10スキル持っていて新しい1が出てくると優先度の低いものを捨てますと→結局スキル総数は10のままなんですよ。
いつまで10だけの男で居るんですかと自問自答してください。
レベルの高い10と言えばそうですが、それが通用しないときの引き出しが無くなるよね?それで負けましたよね?ということです。
ヤッチは覚えているかどうかわかりませんが、キッズ時代の勝率が高かったのは→足を使い的を絞らせない・攻撃の時は頭ずらす・捕まったら3発ルール・それでも抜けれなそうなら瞬間移動や首投げで相手の攻撃を自分の攻撃に即座に転じさせるという構造だったからなんですよ。
この全体の構造を理解せず、スキルなんかいくらやっても→これは要る・要らないと取捨選択をして何でも肥しにはならないのですね。
2回いいますが、いつまで10の男で居るんですか??
後藤さんがKくんが何故勝てていたのか?を聞いて、足を使えたからです!と言ったのを聞いてなんと思ったか聞いてなかったのか?
ヤッチは今、追われる展開で足を使いまくってなんとか出来ていますが、そここそ実戦ではどうなのか?相手が世界チャンピオンなら?12R持つのか?リスクは無いのか?スタミナロスはしないのか?リングを小さく使うために後ろに回り込むのは忘れたか?
というポイントなので、ミットコードへの「これは使うんだ」の意識をもっともっと意識して欲しいなと思います。
クリンチ練習の際、ヤッチは汗が汚いと思うのか?振り回してはいけないと思うのか?
ゆる~くクリンチをしてきます。
後藤さんが回されると気持ち悪いと言ったからか、遠心力をかけません。
「この感じは出ないやつ~」と、私はかなり身に覚えがありましてね??
負けた試合の前にやっていたクリンチ練習もドローの試合のクリンチ練習も、このゆる~い感じがありましたのよ。
そういうものは出ません。
ポテンシャルを見てきただけに、こんなレベルで満足してもらっちゃ困る!!!というのが感想でした★

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