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新着情報

2025.06.01

佐山さんの無効化で思い出したポケモンカードの話

ポケモン緑と赤って私が小2のときに出たんですね。

小学5年まで私は今でいうユープラのすぐ裏に住んでおりまして、当時はコープマート安積という小型百貨店みたいなところでしてね。

食品・衣類・軽食所・おもちゃ売り場などが有りましたのよ。

ガラスショーケースに指紋をベタベタに付けながら、ポケモンを眺めては欲しいな~と思っていたのです。

すぐにポケモンカードが出ました。

3980円のポケモン緑は買えないけど、298円で10枚入りのカードゲームは買えました。

私も熱中しまして、友達とよく対戦をしていたのですね。

そのポケモンカードで私は無敵の無双していまして、それが何故かを思い出しました。

デッキ(チーム)の属性はエスパー系。

ゲンガーだったか、ゴーストだったか?攻撃力は低いけど→「場に居るだけで攻撃が出来ない」だった気がしますけども、そういう特殊能力があるチームを組んでいたのですよ。

基本的には特殊能力だけでどうにかなりましたが、保険を掛けて催眠術で眠らせる要因も入れて、、、ここからは知ってる人だけの話になりますけども→攻撃が出来ない間も山札からカードを引いてエネルギーカードは引かなければならず・・・

相手はエネルギーカードがドンドン溜まります。

そこにこちらは、確かミュウツーの「相手のエネルギーカードの枚数×10倍のダメージ」みたいな効果で相手の力を利用してワンパンみたいなデッキでした。

今思えば、ディフェンス重視→カウンターで1発ドンで終わりというエンジョイの外枠みたいなデッキだったのですよ。

これをやるといつも友達が怒って「しんごとやると何も出来ねぇからつまんねぇ!」とキレられておりましたw

お金持ちの友達が、お金に物を言わせてカードを買い漁り、人気で攻撃力の高い激レアポケモンでチームを作ることへの嫉妬心というか反骨精神で「そんなレアポケモンなんか要らねぇよ!そんなんじゃ俺のデッキに勝てねーよ」という一言がカッコイイと思っていた少年時代ですw

リザードン攻撃が120だろうがなんだろうが出させなければ関係ありませんからね。


佐山さんのパラを見た時に、そんなことを思い出していました。

結局、出させなければ、当たらなければ何したって無意味なのですよ。

攻撃力がいくらあろうと、パラメータで勝っていようと、無効化されればソレで終わりですよ。

強ければそれが必ずしも強いのか?というと、そうではないのですよ。

対戦相手がいつも怒っていた→まずは動けなくして全てを無効化→ジリジリ削ることも出来る→ワンパンも可能

その起点になっているのはディフェンスなのですよ。



ポケモンカードのことは昨日の佐山さんを見る瞬間まで記憶の片隅にも無かったことですが、感覚的にわかっていた→負けないボクシングが何故に結局のところは最強なのか?

赤文字に凝縮されていますね。

今思えば私は根っからのエンジョイ気質なのだなと実感しましたw


PS

ちなみにヤッチも万引き少年だった過去をカミングアウトしていますので書きますが…

遊戯王だかデュエルマスターのカードゲームで優勝したり旧DOPPO(今のヤマダアウトレットがマンサイドウ的なお店だった)では有名人だったそうです。

カードゲームを楽しむ大学生に一目置かれていて、アノ小学生はめちゃめちゃ強いと囁かれている声が聞こえていたそうです。

ま・・・そのカードもDOPPOで万引きしたやつなんですけどもねww

自己顕示欲の強い犯人は現場に戻り目立とうとする習性があるらしいですが、戻るでは飽き足らず大会で優勝しヒーローぶるのですから大胆不敵です(-_-メ)


似たような気質を持った人がエンジョイに行き着くんだなと思った次第で御座います。

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