2017.01.04
ここでの経験を仕事。趣味。娯楽。人間関係に活かしてほしい
ここでの経験を仕事。趣味。娯楽。人間関係に活かしてほしい
これまでを読んで、
「そこまで強気に言うんだったら、かなり痩せられそうだな。」
「ここだったら痩せさせてくれそうだな。」
と感じてくれた方もいるかと思います。
本当にありがとうございます。
でも、【俺のジムで痩せていけ!!】はそれだけじゃまだ弱いと思っています。
痩せたい。そして、ここなら痩せさせてくれそう。
そう思ってくれるのは本当に嬉しいことですが、そんな曖昧な理由じゃアナタの為にならないんです。
何故か。
そこには、多少なりともアナタの他力本願的思考が見え隠れしているからです。
「ここに入会したら痩せさせてくれるんじゃないか?」
痩せさせるのは私達ですが、痩せるのはアナタ自身ですよ。
そんな他人任せでいいの?
そこで、
痩せるということになにか1つでも、自分に対しての強烈なメリットを感じとってほしい。作ってほしいのです!
例えば、
痩せて体型を維持。自己管理をする能力というのは、仕事の出来る人の第1歩だと私は思っています。
自己管理が出来ない人に、他人を管理出来るでしょうか?
部下は心の底から「この人になら!」とついて来ようと思うでしょうか?
趣味や娯楽というのは、健康という土合がある上で初めて成り立つものだと思います。
それが、スポーツ、ファッション、お酒や食だろうと。
それらは太り続け、健康を崩した状態で楽しめるのでしょうか?続けられるのでしょうか?
それが無くなった人生は楽しいですか?
人間関係は更にシビアです。
ここでオブラートに包んでも仕方がないのでズバリいいますが、アナタは太っている人を好きになりますか?デブがモテると思いますか?
体型を否定しているのではありませんよ。
アナタに好意を向けてくれないのは何故か。
だらしない・食べてばかりのイメージがあるからではないでしょうか?
人は残念ながら見た目で判断します。
今のアナタは、客観的に見たときに異性が素敵だな。と思ってくれるでしょうか。
アナタが第一印象で人を判断するように、アナタ自身も第一印象で周りの人からそう評価されているのですよ。
人間関係は、体型によって大きく左右するところです。
これらに関して、自分が変わることによってのメリットを自分自身でしっかりと理解して頂きたいのです。
我々は痩せさせることしか考えておりません。
ですので、アナタは自分自身が痩せてその後どの様になりたいのか。
痩せる。ということを通して自分に対して強烈なメリットを感じとって頂ける方。そこまで考えて頂ける方に俺の【ジムで痩せていけ!!】は尽くしていきます。
しっかりイメージを作っておいてください。それが維持をするという事にも繋がります。
そこの考えに相違がある方は、他のジムをオススメ致します。
そして皆様に知っておいて頂いたいのが、何故ここまで強烈な書き方をするのか。
という事です。
それは、ある会員様からの言葉があったからなのです。
その会員様は「俺のジムは、熱い心と冷静な頭がある場所なので大好きなんです!」と仰ってくれました。
続けて、
「ダイエットを通して、痩せただけでなく、(生き方)まで考えるようになりました。」
と。
ダイエットって、たかがダイエットですがされどダイエットなんです。
今までも毒舌や強烈な言葉を投げ掛けてきました。
その会員様もホームページの記事を読み、心を折られるような言葉やグサッと刺さる言葉。ときにはイラッとするような言葉もあったと思うのです。
ですが、1人の会員様に(生き方)を考えさせられたまでと言われ、気付かされたのが、やっぱり人は感情だけじゃ痩せられないし、感情なしでも痩せられない。変われないということ。
本気で体型に悩んでいる人に対して、
「しょうがないよね。このままでいいんだよ。」ではその人の悩みは解決出来ません。
感情に溢れていますがその人の為にはなりませんし、それが原因で体調を崩したとなったとしたらそこで優しい言葉を投げ掛けるのが、本当の優しさなのでしょうか。
その結果、辛い思いをする。失うものがあるのは、本人なのですよ!
我々は人を痩せさせる側の身として、そんな事を無責任には決して言えないのです。
逆に全ての感情を無視した、数字だけの机上の空論で挫折・リバウンドしてきた人が世の中には溢れているんです。
カロリー計算。今までの栄養学。なんでここまで科学が発展しているのに人は太り続けているのか。
それは全ての感情を無視した(計算、数字)しか見ていないからです。
だから、我々は強烈な言葉を投げ掛けて皆様には今までの自分とオサラバし、
「私は今まで、なんて自分に無理させてたんだ。」
と分かってほしいですし、
イラッとする言葉を見て、
「こんちくしょう!見てろ!変わってやる!!」
と行動を起こす原動力になってほしいんです。
そして、痩せた先の食との付き合い方を知識と意識の両面から覚えて、
たまにケーキを食べるもよし。ラーメンを食べるもよし。皆で楽しくお酒を飲むでもよし。
それこそが、食が好きな人に対しての本当の優しさということなのではないでしょうか。
会員様の言葉をそのまま使わせて頂くと、熱い心で今までの自分を捨て新たな自分へのスタートダッシュを決めて、冷静な頭で皆様を引っ張っていきたいのです。
我々は皆様を痩せさせたい。変わってほしいだけ。
それだけなのです。

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