2018.06.07

【福島県 郡山市 漢方 漢方薬 漢方相談 通信】 尋常性 白斑 (はくはん)しろなまず のご相談。

 
尋常性白斑とは、別名”しろなまず””とも呼ばれておりまして、膚の基底層に分布するメラノサイト(色素細胞)が

​何らかの原因で減少・消失することにより、
皮膚の色が部分的に白くなる病気です。

英語で英は、“Vitiligo Vulgaris”といいます。

​この
尋常性白斑 ”しろなまず” は、自己免疫疾患の一つであり、本来、守るべき自己細胞を

​攻撃してしまう病気です。


自己免疫疾患とは)
何らかの原因により、体内の免疫システムに異常を生じ、自身の臓器や細胞、組織などを攻撃することで発症する

疾患のことをいいます。

​通常、体内の正常な免疫システムは、外部から侵入した異物或いは、体内に日々発生するがん等の

悪性の初期細胞等を初期の段階で処理してくれております。

​ところが、この免疫システムがなんらかの原因で過敏に反応したり、正常に働かなくなって

​体内の特定の細胞や組織を攻撃してしまいます。

病院やクリニックなどでは、こういった自己免疫疾患には、ステロイド療法や免疫抑制剤、

​又、紫外線療法などで対応しますが、なかなか、成果が出ない場合も多くあります。


尋常性白斑 ”しろなまず”の原因も様々あり、幼少期から老齢期にかけて幅広い方に

​みられるので、原因を探り、それに沿った治療ができるオーダーメイドの漢方療法が

有効です。

何時でもご相談下さいませ。



正常な免疫システムは、自己と、非自己すなわち異物とを区別することができます。自己にとって異物である細、ウイルス、その他の微生物はもちろん、花粉や一部の食物なども、異物と認識して排除しようとするシステムが働きます。細菌やガン細胞などに反応して働いてくれるのは、大いに助かるのですが、花粉症、食べ物のアレルギー、アトピー性皮膚炎などは、ちょっと反応しすぎでしょうね。この免疫システムが正常に働かなくなってしまうと、自分の身体の一部を異物と認識して、自己抗体と呼ばれる異常な抗体や免疫細胞をつくり、体内の特定の細胞や組織を標的にして攻撃してしまいます。この反応を自己免疫反応といい、炎症をおこしたり、組織が傷害を受けたりします。自己免疫疾患は種々あり、さまざまな細胞や組織が攻撃の対象になります。

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