土曜makana2024年7月20日今回は『魚つかみどり池公園in猪苗代』です！釣り堀ではなく「つかみどり池」そうです、自分の手で魚... | 放課後児童クラブmakana｜郡山市の児童クラブ・学童・放課後預かり

土曜makana
2024年7月20日

今回は『魚つかみどり池公園in猪苗代』です！

釣り堀ではなく「つかみどり池」

そうです、自分の手で魚を捕まえます。

足首くらいの水深ですので、捕まえられやすくはなっていますが、それでも相手は生きた魚！
そう簡単には捕まえさせてはもらえません。

浅瀬に追い込んだり、隅に追い込んだり、みんな頑張りました！

はじめは、「ぬるぬるする！」「魚は触れない！」などと言っていた子も、数十分もすれば、ガンガン追い掛け回す(笑)

大人が思うより、子どもはすぐ順応するものですね。

なんとか、ひとり２匹つづを捕まえ、満足した顔をみせてくれました！
自分が食べるもの、命をつなぐものを、自ら「獲る」とうのは、人として、動物としての本能があるはずと代表は考えています。

命を消さないように命をもらう。
この体験は何にも勝る経験ではないでしょうか。

さて、獲ったさかなはしっかりいただきます！

さばき方を見学させてもらえました。
目を背ける子もいるのかなと思っていましたが、誰一人そんなことはなく、むしろ真剣に見ていました。
素晴らしい！

内臓を取って串にさしたら、いよいよ炭火による塩焼きです。

後に食したあとに「魔法の塩」と子ども達に呼ばれることとなる「塩」が振られ、炭火にかけられると、なんと香ばしい香りが・・・。

早く焼けないかな？早く食べたいな！

さて、お待ちかねの「いただきます！」

おや？

さかなは切り身しか食べたことがないという子がチラホラ・・・。

簡単なレクチャーを代表がし、
結局のところ、骨以外を、箸でも手でもいいから食べてみな！ってことで(笑)

皮をはがして、身だけを食べる子も(笑)

ここで代表の「皮が美味しいんだって！」の声に、パクっと・・・
「おいしー！」
「なにこの塩！」「特別な塩？」「高級なやつなんじゃない？」

この塩の正体はね・・・

あなたたちが、自分で捕まえたという結晶が混ざっているから最高なんだよね。

一匹の塩焼きを初めて食べた子も、なんども食べたことのある子も、みんな白い身も皮もなくなって、骨だけになるまで、完食しました！
素晴らしい！

しっかりと命をいただきました！

ごちそうさまの後は、猪苗代湖に立ち寄ってみました。

水遊びの予定はなかったので、
「ズボンまくって、膝までだよ」って言って、入水！

はじめの数分は大人が思う、状況でしたが・・・

ん？

膝までのところに、座った・・・
確かに、水深は膝までですが・・・

ひとりがやれば、もう、全員だよね(笑)

いつもは口数の少ないおとなしい子も、キャッキャ、キャッキャと(笑)

保護者さんの洗濯大変だなとは思いましたが、
すみません、
子ども達の笑顔に免じ、お洗濯お願いします！

makanaの子ども達は、いつも、めっちゃ元気です！

makanaは「ひとやもの、自然や伝統に直接触れる体験」を重視し、子ども達の夢や希望につながるお手伝いをしたいと考えています。

ワクワクする遊びやイベントをこれからも企画します！

土曜makanaは児童クラブのレギュラー会員ではなくても参加可能です。

ご興味のある方は、ご連絡ください。

次の土曜makanaは「みずいろ公園」で水あそびを予定しています。

また、8月は「キャンプ」や「科学体験」などを予定しています(^^♪

是非ご参加ください＼(^o^)／