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2026.04.09

福島県民の食塩摂取量(2025年度)

国民健康・栄養調査結果の概要 発表

厚生労働省は、令和7年12月2日に「令和6年 国民健康・栄養調査」の結果概要を発表。
調査期間 : 令和6年(2024年)10~11月
調査実施世帯数 : 1万414世帯

「日本人の食事摂取基準」(2025年版)では、食塩摂取量の一日あたりの目標量は成人男性が7.5g未満、女性が6.5g未満です。
また、高血圧で治療している人は、1日6.0g未満にすることがすすめられています。令和6年国民健康・栄養調査の結果によると、1日の食塩摂取量の平均値は10.1gでした。

食塩の取りすぎは高血圧をはじめとした生活習慣病に深く関わってきますので、注意が必要です。

〇福島県民の食塩摂取量はどのくらい? 
福島県民の摂取量の平均値 
 1日の目標量 (日本人の食事摂取基準 2025年版)

   男性     11.1g/日   女性      9.0g/日


福島県民の食塩摂取量は、1日の目標量を3g近く超えています!

○「おいしく減塩」のポイント
■食塩摂取源の約7割は「調味料」から!~減塩調味料を活用しましょう!~
・日本人の食塩摂取源は、調味料から約7割となっており、最も多くなっています。このため、普段使っている調味料を減塩のものに変えるだけでも減塩につながります。
・食品メーカーより、「おいしさ」にもかなりこだわっているとのこと。
購入の際は、ぜひ減塩商品をお試しください。

■「減塩お惣菜」の活用を!
・県内の主要スーパーでは、減塩のお惣菜が売られています。
「適塩」や「やさしいお惣菜」などスーパーによってネーミングは様々ですが、お惣菜コーナーに立ち寄った際は、ラベルやPOPなどをよく見てぜひ購入してみてください。
・食品の栄養成分表示には、「食塩相当量」が表示されていますので、こちらもチェックしてみてください。

 ■野菜や果物、牛乳・乳製品で、減塩効果アップ!
•野菜や果物、牛乳・乳製品などに含まれる「カリウム」は、体内の「ナトリウム(塩分)」を排出してくれる働きがあります。
• 減塩と一緒に、カリウムの多い食品の摂取も心掛けていきましょう。
  • 砂糖や食塩が添加されていない食品を選びましょう。
  • 腎臓の疾患等がある方は、主治医の指示に従ってください。

○ 減塩は毎日の積み重ねです!
•小さなことでも継続することで、将来の血圧上昇を遅らせることができます。
•無理なく続けられることを、毎日の食事に取り入れてみてください。

参照
•厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/index.html
•福島県 県中保健福祉事務所 健康福祉部健康増進課
〒962-0834 福島県須賀川市旭町 153-1
Tel 0248-75-7814 Fax :0248-75-7824