ふくしま名物 柏屋薄皮饅頭【郡山市・本宮市・白河市の和洋菓子・お土産】 【福島県内】

まごころを包んで、160余年。

2016/10/06 のピックアップニュース

第二回「日本三大まんじゅうサミット in Tokyo 2016」開催!

第二回「日本三大まんじゅうサミット in Tokyo 2016」開催!
2016年9月28日(水)塩瀬総本家 本店3階 にて、日本三大まんじゅうと称される「志ほせ饅頭」「大手まんぢゅう」「柏屋薄皮饅頭」が一堂に会し、第二回「日本三大まんじゅうサミット in Tokyo 2016を開催いたしました。



第二回となる今回は第1部が合資会社塩瀬総本家 第34代当主現在取締役会長 川島英子氏による基調講演、第2部が各社が自社商品の歴史や文化、理念など饅頭の素晴らしさを語るパネルディスカッションの2部制でメディアを対象に行われ、各方面から多数ご参加いただきました。



フリーアナウンサーの牛窪万里子氏の総合司会でサミットが開催されました。



日本三大まんじゅうサミット in Tokyo 2016
【第1部 基調講演】
創業貞和5年(1349年) 日本で初めて饅頭をつくった「林浄因」が始祖 東京「志ほせ饅頭」
合資会社塩瀬総本家  第34代当主取締役会長  川島英子

これからも饅頭を末永く可愛がってください。よろしくお願いします」と川島氏の饅頭に対する想いから、基調講演が始まりました。
饅頭の起源を始め、小豆の餡が入った饅頭を生み出した林浄因から続く塩瀬総本家の歴史などをお話しいただきました。



●饅頭の語源は「諸葛亮の説」以外にも饅(中国では小麦を広く伸ばして包んだもの)を頭(食事の1番最初)に出したから「饅頭」とする説。
●甘味といえばくるみや干柿など自然のものしかなかった時代に林浄因が発明した小豆餡を包んだ饅頭はとても斬新であったこと。
●林浄因の結婚式に紅白の饅頭を各所に配り、子孫繁栄を願いその一組を林神社にある「饅頭塚」に埋めたことが、めでたい時に紅白の饅頭を配る風習の元になった。
等々を熱弁していただき、660年の歴史がある塩瀬総本家34代当主だからこそ語ることができる大変貴重なお話しでした。




日本三大まんじゅうサミット in Tokyo 2016
【第2部 パネルディスカッション】
第2部は日本三大まんじゅうの各当主がパネルディスカッションを繰り広げ、それぞれのまんじゅうの魅力、まんじゅうを含めた和菓子の未来について熱く語りました。


【パネラー】
創業貞和5年(1349年) 日本で初めて饅頭をつくった「林浄因」が始祖 東京「志ほせ饅頭」
合資会社 塩瀬総本家 代表取締役社長 川島一世

志ほせまんじゅうは大和芋の皮に餡を包んだ薯蕷饅頭として、660余年続く伝統の味。
第1部で講演された川島会長はご自身のお母様であり、現在93歳とのお話しに会場からは驚きの声が。

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▶ 塩瀬総本家ホームページ



創業天保8年(1837年) 岡山「大手まんぢゅう」
株式会社 大手饅頭伊部屋 取締役社長 大岸豊和

「大手まんぢゅうの名称は、当店が岡山城大手門の附近にあったため藩侯からいただいたと伝えられています。」
いいものからいいものを作るという考えで大手まんぢゅうの餡子は北海道産小豆、砂糖は特製の白双糖、雄町の冷泉を使用。

▶ 大手まんぢゅうについて詳しくはこちら
大手饅頭伊部屋ホームページ



創業嘉永5年(1852年) 福島「柏屋薄皮饅頭」
株式会社 柏屋 代表取締役社長 本名善兵衛

「これまで、時代に合わせて革新を行ってきてました。薄皮饅頭の形は昔と今では違っています。」
元々薄皮饅頭は白かったが時間が経つと皮が固くなる欠点があった。戦後、黒糖を使用した茶色い皮を使用することによりしっとり感が長続きするようになり現在の形に。

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第2部では日本三大まんじゅうが参加者に振舞われ、それぞれの味わいを堪能していただきました。






最後に、「若い世代が饅頭や和菓子に触れる機会が減少している中、本サミットをきっかけに少しでも関心をもってもらい、饅頭の文化を未来に継承し世界へ発信していきたい」との三者の発言で第二回「日本三大まんじゅうサミット in Tokyo 2016」は盛況のうちに閉会となりました。

※第一回「日本三大まんじゅうサミット in Fukushima 2016」開催の模様について詳しくはこちら


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